血小板凝集能をアラキドン酸で改善

血小板凝集能とは聞きなれない言葉ですが、大きな病気を引き起こさないためにも知っておくべきことです。
血小板凝集能とは血小板の凝集する過程のことです。
私たちの血液は怪我などで出血したら傷口の血液が固まります。
止血の際に血液を固める役割をするのが血小板です。
この血小板凝集能を検査するときには血液が止まりにくくなっていないかを調べます。

血小板凝集能で濃度が高くなると血液がドロドロの状態になっていきます。
このような状態になると一般的に糖尿病や狭心症、動脈硬化であったり、脳梗塞や心筋梗塞のような血栓を作る病気が起こりやすくなると言われています。
大きな病気を引き起こさなくても、血液がドロドロの状態になると冷え性やむくみ、肩こりなどが起きやすくなります。
日ごろからこのような症状を感じている人は大きな病気を引き起こす前に血液をサラサラにするために少しずつ健康に気を付けておく方がよいでしょう。
また、血小板凝集能が通常値になれば冷え性だけでなく、脳梗塞などの病気になっても再発率も下げられると言われています。
そこで、日ごろから予防もかねて血小板凝集能については気を付けておく方が良いのです。

アラキドン酸は脳の機能向上に効果的なことが有名ですが血液をサラサラにすることにも効果的です。
アラキドン酸が血液をサラサラにするわけではありません。
血管の内側の機能を向上させてくれるのです。
そのおかげで血液循環がよくなりドロドロの血液をサラサラに改善してくれるのです。

アラキドン酸は体内で生成することが難しい栄養素です。
そのため、食事で積極的に摂取が必要です。
生レバーにとても豊富に含まれているほか、サバ、ウニ、卵黄などにも含まれています。
ただし、脂肪分を多く含むものが多いため、アラキドン酸が含まれる食材の摂りすぎはコレステロールの摂りすぎにもなりやすいです。
日ごろから栄養バランスの取れた食事をしておけば必要量は摂れています。
ですから意図的にたくさんこれらの食材を摂る必要はありません。
目安として一日一度どれかを摂れば十分です。